wheneverの独特の書き方の元ネタ
gem
mojombo/chronic: Chronic is a pure Ruby natural language date parser.
できること
ActiveSupportとはひと味違った形で表現ができる。
基本は Chronic
のクラスメソッド parse
をつかってTimeクラスを生成する。
例えば 10:00am
のような記述もできる。
Time.now #=> "2019-11-01T14:30:12.070+00:00" Chronic.parse('10:00am') #=> "2019-11-01T10:00:00.000+00:00"
おかしな文字列だとnilになる
Chronic.parse('hogen') #=> nil
GitHubのExampleに対応可能なものが書いてある
注意点
素のgemとしてつかうため、Railsで使っても何もしていないとTimeZoneの設定は反映されないので注意。使うときはタイムゾーンをしっかり設定すること