Railsで現在時間を扱うときは設定したタイムゾーンを意識してほしいので Time.zone.now
を使う、というのは割と染みて覚えるが他のケースを忘れがちなので一覧的に書いてみる
環境
$ bin/rails -v Rails 5.2.2
逆引き利用シーン
利用シーン | メソッド | 例 |
---|---|---|
現在時間が欲しい | now | Time.zone.now |
整数値で指定したい | local | Time.zone.local(2019,6,25,21,30,55) |
文字列から分解したい | parse | Time.zone.parse("2018/1/10 10:00:00" |
UNIX TIMEから変換したい | at | Time.zone.at(1560363121) |
ただのTimeやDateのオブジェクトから変換したい | in_time_zone | Date.new(2010,1,10).in_time_zone |