突撃!!隣のアーキテクチャに行ってきたのでメモ
各発表の感想
SUGARのアーキテクチャ
本日の発表資料です! https://t.co/gQJi7AnH34 #totsugekita 突撃!!隣のアーキテクチャ
— sugitani (@sugitani) April 25, 2019
感想
- サーバ/iOS/Androidすべてのアーキテクチャを紹介するというボリューム抜群の話
- 内容事例としてあhCleanArchitectureの考え方依存性逆転の法則(DIP)でやっていてScalaのコードを読めない自分でも結構把握することができた
- OSのコア機能はどうしてもレイヤーの層に沿わせるとつらくなるからそこらへんは別で考えるというところは、やっぱりそうなりますよね…という気持ちになる。
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CQRS+ES(再)入門
今日の資料です!https://t.co/pN3JZVRNGo #totsugekita
— かとじゅん (@j5ik2o) April 25, 2019
感想
- DDDといえば名前の挙がるかとじゅんさんのCommand and Query Responsibility Segregation + Event Sourcing のパターン説明
- 「何故CRUDはDDDに不向きなのか」という話とそれに他するアプローチの話はすごい学びがあった
- やはりこういうアーキテクチャはできた根源の理由などを説明してもらえるとすごい使い型を考えることができる。
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- Sipadan2003: CQRSの和訳 - 日本語訳、スライドの言及と照らし合わせることができる
- CQRSとイベントソーシングの使用法、または「CRUDに何か問題でも?」 | POSTD
AbemaTV iOS Architecture
本日の資料です〜🙌 #totsugekitahttps://t.co/NJ5KQ748Xd
— Toshiki TAKEZAWA👻 (@to4iki) April 25, 2019
感想
- 画面遷移がめちゃくちゃ大変そうなAbemaTVの事例
- GUIのアーキテクチャとしてMVVMとMVVM+Fluxを使い分けながらやるという論法はあまり聞かなかったのでなるほどそういうやり方もあるのかなという感じ。
- 実装を整えるためにライブラリを用意してオープンソースとして運用して、キレイにしていくというアプローチは正の循環だなぁと思った
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Mirattive Androidアプリの取り組み
昨日の発表資料ですー https://t.co/q5gyKXUfMU #totsugekita
— morizooo (@morizo_999) April 26, 2019
感想
- 自由度が高いネイティブアプリ開発において起こりがちなマッチョソースとそれに立ち向かう話
- 6000行のKotlinのコードは固まるというパワーワード
- 「よいコードはお金を作り出しているコード」という側面もあるので、それに感謝しつつも持続可能なものに切り替えていく良い話だった
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- Android Architecture Componentを使って、“地獄”のようなシステム構造をリファクタリングする - ログミーTech - 結構Live Dataで立ち向かう系は話あるみたい
DIライブラリ Airframeを使ってみた
感想
- 3ヶ月で強そうな人たちのいる前で発表するという部分にみんな共鳴していて、同じく私も同じく子供の演奏会を見るような気分に
- こういう経験を早く踏めることはとてもいいことだな…という感想を
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GoでのAPI開発現場のアーキテクチャ実装事例
GoのAPI実装を不安なところ含めて赤裸々に晒す発表です / GoでのAPI開発現場のアーキテクチャ実装事例 / go-api-architecture-practical-example https://t.co/R3fkKIoBad#totsugekita
— Kazuki Higashiguchi (@hgsgtk) April 25, 2019
感想
- ゼロからGoのアプリケーションを作ってみてこうしてみたけどどうだろう事例
- 多分いろんな事例をかき集めて来たんだろうけどここまで構成できるのはすごい…
- 実際のコードを交えながら、という今回のコンセプトにハマってた
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SPA状態設計(Elm)
感想
- SPAの責任分離範囲に関して悩む話
- SPAってやっていくと実は普通にサーバーでHTML組み立てるほうがはやいんじゃね…?みたいな疑問にぶつかるし、結構そういう場面って多い気がする
- ElmじゃないからScalaのコードを用意するという周到さがすごかった