平成Ruby会議 01 | 平成.rb に行ってきたのでそのメモです。
各発表の感想
※資料スライドは見つけたら貼ります。
What is expected?
感想
- Rubyのスクリプトの解析の話
- トークナイゼーションとかのプロセス、聞いたことはあったが原理を聞くのは初めてだった
- 概念的に初見で一発理解が難しいジャンルなので、ちょっと触れ合う機会があったら見直したい系統の話
関連リンク
TextbringerでつくるTextbringer
スライドはみつけたら…
感想
関連リンク
GitHub - shugo/textbringer: An Emacs-like text editor written in Ruby
SimpleDelegator活用のご提案
死霊〜〜 #heiseirubykaigihttps://t.co/4XtSkMo3jC
— 藤村 (@ffu_) 2019年12月14日
感想
- Rubyに標準であるSimpleDelegatorの話。
- Viewのデコレータじゃないけど、デコレータっぽいことやりたいなって場面で便利そうだなと思ったが、用法用量を守らないと秩序乱れそうとも思った。
関連リンク
- class SimpleDelegator (Ruby 2.6.0 リファレンスマニュアル)
- SimpleDelegatorでSimpleなDecoratorを作る - Webuilder240's Blog
ActiveSupport::Concernで開くメタプログラミングの扉
ActiveSupport::Concernで開くメタプログラミングの扉 #heiseirubykaigi / The door of meta-programing is opened by ActiveSupport::Concern https://t.co/4YGH7oYfZX
— expa / Shu OGAWARA (@expajp) 2019年12月14日
先ほどの発表資料アップしました
お聞きいただいたみなさんありがとうございました🙏
感想
- いかに短いコードでConcernを実現してるかの話。
- RubyのメタプロはRubyを使う動機だし、メタプロを理解するには「メタプログラミングRuby」が必読だなというのをひしひしと伝わったので早めに向き合わないとだめだなと思うなど…
関連リンク
- 作者:Paolo Perrotta
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: 大型本
Async/Await functions in Ruby
本日の資料でございますhttps://t.co/13NvaMxnWP#heiseirubykaigi
— さとゆ (@sat0yu) 2019年12月14日
感想
- GraphQLで遭遇した問題に関して他の言語でも実装されているasync/awaitをどうやってやるかという話とアプローチ。
- Fiber、そういうのもあるのかという発見。
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RubyでJVMを実装してみる
感想
関連リンク
Good to know YAML
先程登壇した「Good to know yaml」の資料です。https://t.co/KoZDsk5cF9#heiseirubykaigi #heiseirubykaigiB
— mitsubosh (@Y_MITSUBOSHI) 2019年12月14日
感想
- YAMLのPsychの関係や実装に関して語られたスライド
- YAMLの仕様は眺めたことがあったが、実際のところどうやってパースしとるねんみたいなところは知らなかったのでざっとした部分でも知れてよかった。
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Ruby力を上げるためのコードリーディング
そういえば、特に中身のあることは書いてないんですが、今日の資料です https://t.co/G0eVkjdXHq #heiseirubykaigi #heiseirubykaigia
— kinoppyd (@GhostBrain) 2019年12月14日
感想
- Rubyのコード記述力をあげるための方法を紹介するスライド
- RubyMineのコードジャンプ機能は入れたgemにもつかえることは知っていたが、うまく動かないときがあるのはローカルに入れてないからだと知る
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階層的クラスタリングをRubyで表現する
感想
- やってみた系の話、クラスタリングってこういうアプローチでやるんだという知見が得られた。
- しかし結果として面白くないなどの話を聞くと難しい分野なんだというのを実感
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ActiveRecordのpluckメソッドがおかしな挙動をしたので調べてみた
感想
- 実際にトラブルシュートの内容を実演した感じ
- トラブルシュートをした苦労話も大変そうだったが、ここまでたどり着く力がすごいなという感想
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真のREST
真のREST from Toru Kawamura
www.slideshare.net
感想
- RESTとCRUDが混在しがちなので、それに対してちゃんと歴史的な話から含めてのアプローチの話。
- ここらへんは郡山さんの話も含めて聞くと自分のやっているRESTとは…となるのでオススメ。
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breaking change
感想
- 破壊的変更というものに関してどう向き合うべきか、また提供側としてどうやって考えていくべきかというのを考えさせれらるスライド
- rubocopをインターフェイス変更のツールとして使うのはさすがという話。
- ツールの使い方を別のアプローチで使うというのはこうやってやるんだなという感じではある。