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モデルなどの関係性を表すときに使うCrow’s foot(カラスの足)記法についてざっくりまとめる

記法の名前もよくわかっていなかったのでメモ書きレベルで

起源

Gordon C. Everest氏の1976年の論文を起源にしており、"Crow's foot"という呼称に関してもあとから付いた呼称である。日本ではIE(Information Engineering)記法とも呼ばれることがある。

使い所

オブジェクトとオブジェクトの関係性を表すときに用いられる。お互いの存在に対して0、1、1以上の関係性が表記されている。

関係性を表す際に以下の図形で表現する。

線の一覧

使い方例

下記のような図の使い方になる。

使い方例

参考リンク