コード日進月歩

しんくうの技術的な小話、メモ、つれづれ、など

検索連動型広告(リスティング広告)に関してざっとまとめる

漢字で書いたほうが直感的じゃん…って思う。

検索連動型広告とは

GoogleやYahooなどに代表される検索サイトが展開する広告で、検索されたワードに対してサイトの誘導リンクやバナーなどを出してページ遷移を誘導する広告。

2019年現在ではGoogle広告(旧名称:Googleアドワーズ)がそれにあたる

語源

英語の文献が見つからないところも鑑みて、日本製の言葉の様子。語源に関して調べた方がいたが、明確な答えにはたどりつけていなかった

なお英語では Search advertising が意味合いとしては正しそう。

良いところと悪いところ

良いところ

リスティング嬉しいこととしては以下のようなことがある。

  • ワードとサイトがマッチしているれば明確に探している人を呼び込むことができる
  • 検索サイトの最上段部に来る設計がおおいので、ユーザから見たら最初に目に飛び込む
  • SEOで愚直に頑張らなくても、検索上位に表示される

悪いところ

悪い、というよりかはつらいところ。

  • ビックワード(みんなが検索するようなワード)に多大なコストがかかる(大体のサービスがそのワードに対して一番お金を出すところに表示させるシステムのため)
  • エンドユーザーが広告だという認識をしはじめているため、避けられる可能性がある

参考リンク