コード日進月歩

しんくうの技術的な小話、メモ、つれづれ、など

多人数で電話会議/ビデオチャットをやるときに心がけていること

普段からやっていることを文章化してみる

心がけたいこと

報告の類を終えるときは「以上です。」と言う

ネットワークの不調などで音声が飛ぶことがある、そのため言葉をいいかけて終わったのか言い切ったのが判断つかないときがある。

それを回避するために「以上です」という言葉を常に使うようにすると、進行役側もしっかり進行することができるし、喋っていいんだという形になる。無線にてオーバーで締めるのに近い感覚。

誰かに聞いてほしいときは「○○さんへ」など、誰宛かをつける。

複数人が応えられる問いかけをすると、各々が発言の読み合いになる。通常の会議などであれば各々が表情や口元を見て発言していいかを判断して次のセリフを口にするのだが、ビデオチャットだと顔が見えにくいというのもありそれがとてもやりにくい。

そのため、特定の誰かへの問いかけであれば「○○さんに聞きたいんですが〜」のように先に言葉を発してきくと答える側もしっかりと聞こうという気になる

ビデオチャットであれば可能な限りカメラをつけて表情を見せる

カメラをつけると嬉しいことはたくさんある

  • 発話の口の動きが見えるので、音声が乱れてもいくらか補完できる
  • 聞こえていないのか、はたまた考えこんでいるのかがわかる
  • マイクミュートで喋り始めたりしても気づける
  • 音声遅延に気づけるのでそれを鑑みて話せる

などなどある、ただし自宅からの接続だと見られたくないものがあるからカメラONにしたくないとかあるので、そこらへんは要調整。

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