リモートワークにおけるビデオでつなぎ続けるのはどのようなものがベターなのか、我々はその謎を解明すべくネットの海を漁った…
事例紹介
事例1 ソニックガーデン
ソニックガーデンのブログはリモートワークのノウハウの宝庫。
記事はいろいろ参考になるんだけど、一番参考になるのが設備面の話で
このブログポストが最後のオチも含めて参考になった。
事例2 はてなMackerelチーム
はてなMackerelチームの事例。3拠点あるからそれぞれを連携している話。
こちらは日常のSlackコミュニケーションにも言及した話、この中の「フラットの感情の状態は得てして不機嫌と捉えられがち」というのは別の意味でそうだなと思った。その感情コミュニケーションに関してはこのスライドで上のブログ記事よりも手厚めに解説されている。
別の方のブログで朝会のノウハウが凝縮されていて参考になる
事例3 Misoca
個人事業主だと結構使っている人を見るMisoca。会社的にはリモートワーク推奨企業。
RailsDMで見た感じリモートガッツリやってて
ブログでは各々の環境とかも紹介されていて参考になった
Misocaのリモートワークのやり方2018 | toyoshiの日記
事例を見てのざっくりまとめ
- だいたいどこもZoomを推奨
- マイク環境が快適さを左右するのでマイク付きヘッドホンを必須。そしてiPhone付属マイクが結構推し。
- 朝会で言葉を発するとまとまらないので、別に補完するための仕組み(日報とか)を設けているとかがおおい
- ビデオ繋ぎっぱなしで疎外感をなくすという取り組みをしているところが多い。