自身の登壇も貼りましたが、銀座Rails#6 の全体的な行ってきたよメモです。
各発表の感想
テストコード未経験者が RailsでそれなりにRspecがかけるようになるまでの話
とりいそぎ今日のスライドです > テストコード未経験者が RailsでそれなりにRspecがかけるようになるまでの話 /Inexperience rails developer ,Use Rspec https://t.co/o9erwUfCOi #ginzarails
— しんくう (@shinkuFencer) February 22, 2019
登壇した感想
- RSpec書けないひとは書く動機に、書いている人は教える時の心構えとしてぐらいに用意したスライドだったんだけど、前者のほうがよかったかも
- できるようになった話 + 実際にコケたポイントを混ぜて喋ったのでそこが好評だった様子
- 20分の登壇だけど用意されたタイマーが17分で鳴って「あ?もしかして時間の尺が20分で17分に終わらせてってこと!?」みたいな変な勘違いして駆け足で畳んでしまった
関連リンク
Rails6からRailsをわかってく
Rails6からRailsをわかっていく #ginzarailshttps://t.co/BR6s5N4WeG
— cawahara (@cawa) February 22, 2019
感想
- Rails6というところから、実際にRailsのソースコードを読んでみようみたいな切り口のお話。
- Railsのチケットやプルリクを読んでいって、ヤギヌマ新聞(なるようになるブログの別称)に日本語解説があるので読みやすいって流れはなるほど!という感じ
- コードリーディングしていると時間が過ぎていく、という言葉にすごい納得
- 読めるようになるのはやっぱり日々の繰り返しなんだな、と改めて実感
関連リンク
1からの再出発
※登壇に登場したブログポストは出てきたらリンク書きます
感想
- ブログの形式の発表、書き足しやすそうでよかった(あとで公開してくれると信じている)
- 現在Perlを取り扱うはてな社においてRailsの持ちうるEasyを持ち込んでいる話
- RailsのEasyは考えられたEasyであるという話で、RailsのEasyをもっと広めたいというのは頷くしかなかった
- 社内gemと同じ感覚でCPANを使ったり、Railsっぽい部分をうまくPerlに当てはめているんだなという印象
- Rubyの世界からPerlの世界に入ったonkさんならではの発表でした。タイトルもあわせて最高にカッコいい話なのでちゃんと読み返したい
関連リンク
全体を通しての感想
- 冷ややかな感じの展開にならず、持ち帰ってもらえるものがある発表になって一安心
- onkさんの発表にちょっと現職で思うところがあっとうるうる来てしまった。
- その後の懇親会でも大変有意義な話ができて、とてもよかった。権威に頼りすぎていけないとか、ちゃんとチームで合意をとって進めるなど日々の開発にも落とせるいい話が聞けた。