個人的に深くささるワードが多かったので、読み返せるようにするための記録です。
資料スライド
みどころ
長く続いてきたが、メンテナンスを放棄されているプロダクトコードと向き合うときにどうすればいいかという話は多くあるが、その対象プロダクトコードを「廃墟」という表現をして、危険性とどう向き合うかを説明したスライド。
よくある「セカンドシステム諸侯群」にも触れつつ、あまり他の場面では語られてない「直す場合の利益がないから捨てる」まで言及されているのがいままでない切り口でよかったです。また、取りうるバリエーションに関しても色々と記述があるので、いざ廃墟化したシステムと向き合うときに忘れていた観点を思い出すためのチェックシートとしても機能してくれそうなスライドでした。