ネイティブアプリという用語があるから紛らわしいが別のもの
ネイティブ広告とは
明確な定義はないが、始まりを考えると「本物の情報のように溶け込ませた広告の枠」というような説明になると思う
代表的なネイティブ広告
代表的なネイティブ広告はメディアサイトなどで扱われる記事リストに溶け込ませるタイプのインフィード型と呼ばれる広告である
エンドユーザーとしては記事のリストのうちの一要素かと思ったら、それは別サイトへ飛ぶリンクだった…というように本物(ネイティブ)に近いような形の形式で表示する広告がインフィード型広告。
記事広告との違い
意味だけ捉えると「サイトが執筆したオリジナル記事と見せかけて内容は別企業からお金をもらっている記事広告はネイティブ広告では?」となりそうなんですが、ココに関しては別物という区切りがされることが多いです。
参考リンクを見てもらえればわかりますが、大体は一覧や並べて表示するパーツになじませるタイプの広告のため、ガッツリページを設けるものはネイティブ広告と呼ばれることは少ないです。
ネイティブ広告の業界的な取り組み
ネイティブ広告はそのつくりから「本物の表記と見せかけて広告」というような見せ方になるのでエンドユーザーからは「騙された!」など良くない体験を得てしまう
そのためガイドラインが制定され、デザインを似せたものでも広告とわかるように示すべきであるという流れが現在の主流である。