行ってきましたよ、ということでちょこっと感想レベルでメモ
FRESH! クライアントサイドパフォーマンス改善
本日の発表スライドになります。
— sutiwo♨ (@sutiwo_) 2017年9月8日
FRESH! クライアントサイドパフォーマンス改善 https://t.co/FyackoEz1w#frontrend
感想
- Canaryって存在は知ってたけど、使った感想とかは知らなかったので今後使ってみたくなった
- ServiceWorkerのキャッシュ目的での利用事例、全てのブラウザで使えるわけではないなが、Chromeでは使えるのでシェアの面から言うと有用
- 遅延ロード系の発火を助けてくれるviewport-observe、React環境であれば使ってみたいという気持ち
パフォーマンスを改善して本を売る!「読書のお時間です。」の取り組みについて
感想
- 既存のSinglePageApplicationを走りながらServerSideRenderingにした際の事例
- 漫画の難読化にタイル化してるってのを初めて知る
- RUM-SpeedIndexを使ったページ表示速度の定量化測定はわかりやすいのでやってみたさが出る
Isommophicアプリケーションのパフォーマンス・チューニング
お待たせしました、今回 #frontrend のスライドです。
— HOU Bin (@houbin217jz) 2017年9月8日
アメブロ: Isomprhicアプリケーションのパフォーマンス・チューニング https://t.co/4C4Vr4km6I
感想
- Isomorphicという言葉を知らなかったのでググってわかりやすい資料をあとで読むという
- 今回のお話はNodeJS + React + Redux + React Router の話、モダン。全部JS
- バックエンドのキャッシュは気を使って実装されている。コンテンツの更新トリガーが不明瞭なCCMというところもありの煩雑さ。
- 遅延ロードをするためにコード分割を行っている、粒度はAtomicデザインのOrganisms単位。わかりやすい。
- こちらもServiceWorkerでの事前キャッシュ取得をやっている、すげーなーと思ったのはAMPにアクセスした際に走らせること。目からうろこ。
全体的な感想
- みんなSPAは当たり前、次はSSRだ!みたいな感じがすごかった
- JSだけでなんでもやる、ということになるとここまで強くできるんだろうなと思うなど。
- 他の事例でも見ましたけど、Atomicデザインが根底にあるとSPAはすごくやりやすいんだろうなぁと思いました。