社内勉強会のLT資料が出しても問題ない感じだったのでちょっとブラッシュアップしてUPしました。
資料
内容
内容としては過去このブログで扱ってきたRubyやRailsで気になった書き方シリーズを「複雑にしない」という視点でまとめた内容になります。
なお、ベースとなった記事は以下です。
- RailsのViewPartialにて引数確認にdefine?を使うようなケースは本当にそこまでやるか立ち止まって考えて欲しい - コード日進月歩
- Railsで with_indifferent_access を使うときは一呼吸おいて考えて欲しい - コード日進月歩
- Rubyの引数の情報の渡り方(共有渡し)をざっくりまとめる - コード日進月歩
- Rubyにてハッシュを用いたキーワード引数(**引数)を使いたくなった場合は本当のそれが必要かを一息おいて考えてほしい - コード日進月歩
また、下記の書籍の話もエッセンスとして混ぜています。
伝えたいこと
スライド内にもありますが、基本的には「複雑さを減らす」というところにおいて寄与しない書き方があるので、「本当にその書き方が必要か?」と思いとどまるタイミングを増やしてほしいなと思ってまとめました。