App Client Melting Pot #1「設計」で話してきたメモです。
発表したスライド
設計する前にみんなで認識合わせよう、というスライド
伝えたかったこと
- 言葉の認識ズレが、チームの認識ズレになるので、言葉の統一は図るべきという話(ドメイン駆動設計のユビキタス言語の整理と同じ)
- 言葉の内容を理解していたとしても、実践したときにそれが体現できているかは別なので、分かる人がそれらの補正をしていくといいなという気持ちを込めた
登壇後記
- 懇親会中のLT枠のつもりで気軽に書いたら、普通の枠と同じテンションでやることになったがそこそこ笑いがもらえてよかった…
- ドメインとモデルの発祥を探したが、全然見つからない。モデルに関しては本当に言い始めた人が日本語情報だけだとよくわからなくて、最終的な落とし所がWikipedia。
- レイヤードアーキテクチャの事例は実体験をぼかしたものだけど、笑いが起きたのであるある的なことなんだな…という謎知見を得た
- モデルに関しては色々ご意見出て参考になった。
@shinkuFencer Modelとは何か問題、個人的には「ModelはModelingの生成物」が答えな気がしますね。モデリングの生成物としてのモデルは一定の品質が担保されてそうで、モデリングしていない、知らない人のモデルは地雷を踏む可能性が高そう。ActiveRecordでの勘違いも説明できますし。#app_mp
— Keita@ソフトウェアエンジニア (@w_keita_1023) January 10, 2019