アジャイルでどんどん変化するアプリケーションに、永続データをもつデータベースはどう立ち向かうべきかの一つの解法例として。
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— はてな編集部 (@hatenanews) 2022年7月28日
アジャイル開発におけるデータベース設計の勘所をそーだいさん @soudai1025が解説してくれました。https://t.co/dsx5x8CeEf pic.twitter.com/ubkCTK8O3r
みどころ
Userのような見る切り口によって内容が変わるデータに対して、どういうアプローチをするべきかという話が展開されています。多くのWebアプリケーションはリリース後に何かしらのビジネスの改善などで取り扱うデータの切り口が増えることがあるので、その変化に対してどういうテーブル構造がいいのか?という一つの答えになっているので、知識として入れておくといいと思います。
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補足
このような単一責任になるようなテーブル設計は不要なデータが発生したときもテーブル削除で対応可能で、新しく増えたときにも対応がしやすいです。ただ、このテーブル設計の手法はテーブルとモデルを同一視するようなActiveRecordパターンなどだとちゃんと触る人の見解が一致していないと容易に意図違いになるので気をつける必要がある。