久しぶりに見たけどこの文化体系どこだっけ…という話。
命名規則として見かける
変数名で以下のような名付けをすることがある
g_position m_location
これの棲み分けは
g_
と付ける場合はグローバル変数の意味でgm_
と付ける場合はメンバ変数の意味でm
活きる場面と今
IDEがそこまで補足してくれなかったり、1つのクラスが大きい時代としては、変数のアクセス領域を名前から判断する上では大変有用だった気がします。
ただ今だとアクセス範囲を狭めたりする場面のほうが多く、また言語によっては明示的に公開範囲を絞れるので、かえって冗長になるプレフィックスかもしれません。