コード日進月歩

しんくうの技術的な小話、メモ、つれづれ、など

伏せ字表現にはxxxではなく、アスタリスク(*)を使うとよさそう

xxxはスラングとしての意味合いが強いので他の用語を使おうという話

今回考えるケース

個人情報保護の観点で文字列を書き換える場合の話

例えば suzuki.hideo@example.com のようなメアドは個人情報になってしまうので、差し障りのないデータとして扱うときにドメイン部をどう表現するかというような話。

候補としては

  • xxx@example.com
  • ***@example.com

などがある。

TL;DR

  • xxxなどが使われることがあるが、これはキスを意味するスラングの地域もあるので避けるほうがいい
  • パスワードでも使われる * が万能
  • foobar などのメタ構文変数で表現するのも場合によってはあり

xxxは使わないほうがいい

おそらく「ぺけ」を表すバツマークからの発展でxを使うパターンが見られるが、xxxは英語圏スラングとしてあるので、意味としては不適当な場合があるので避けるのが良さそう。

参考:「xxx」とはどういう意味?SNSで使える英語の略語 [トラベル英会話] All About

困ったら *

アスタリスクは伏せ字としてはメジャーなものであり、対抗馬として挙げられるものが「●」「〓」「✗」などの全角文字が多い中半角で表現できるので*がよさそう。

ただし注釈でも使われる記号のため、注釈が多いものでは取り扱いには気をつけないと混同する恐れがある。

使い所によってはfoo,barなどのメタ構文変数でも良さそう

foobar などのメタ構文変数でも「何かが入る」ということは表現できるので、そちらを使うのも有効だと考えられる。ただしメタ構文変数と通じないとミスリードを招くので、ケースバイケース。

参考リンク