スライド回顧録です。
あんざいゆきさんがDroidKaigi2017で話した、DDDのエッセンスをAndroid開発に持ってくるための話。
割と勘違いされやすいDDDの用語に対しての話や、Androidのコードを交えた話を実際に話すときのカンペ付きで公開されています。
このスライドを読むことで
- 戦術的なDDD(実際のコードに使えるDDDの考え方)
- 戦略的なDDD(開発ではなくプロジェクトのような大きな単位のDDDの考え方)
というのがあることを理解することができます。(かつ戦術的な部分はどちらかというとオブジェクト指向の文脈が多いことがわかる)
ということでAndroidと銘打っておりますが、どの言語の人でもDDDを理解する上では読んでみると良いスライドかと思います。