コード日進月歩

しんくうの技術的な小話、メモ、つれづれ、など

「アクセスがスパイク」などのときに使う「スパイク」の意味

実は一般的な用語ではないということに気づいたのでメモ

意味

瞬間的に従来の量よりも増えることで、折れ線グラフにしたときに急激に数値があがる状態のことを指す

(おそらくの)語源

語源はスパイクノイズかと思われる

電子機器で、スイッチの開閉などに伴って出る、鋭い波形の騒音。 - スパイクノイズとは - コトバンク

この尖った波形と前述の折れ線グラフでの急増が重なった言葉だと思わる

同義の言葉

トラフィックスパイク(TrafficSpike)もほぼ同じ意味で、アクセストラフィックがスパイクするという意味の旨で使われる

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