カタカナ語だけみるとすごく技術的な話に見えるのでそうではないというネタ
意味
肩越し(ショルダー)にパスワードなどを盗み取る(ハッキング)することを指す言葉。英語では shoulder surfing
という
語源
もともとは海外のテレホンカード番号覗き見などの事例でこの言葉が使われている。海外のテレホンカードはカードの裏面に書かれた番号を入力する形式のためその番号をかすめとられて使われてしまうようなケースがあり、そこから現在キーボードを打つ姿を背後から見てパスワードを見るという話につながっている。