Zoom使いがおおいので便利だと思いメモ
紹介するアプリ
Muzzle - silence embarrassing notifications
便利ポイント
- 通知を見せない手法として「おやすみモード」があるが毎回設定するのは忘れる
- Muzzleは起動しておくと「画面共有」に類するものをしているときだけ通知をしなくなる、そのためZoomなどのビデオチャットで通知が出るなどを防げる
- 拡張ディスプレイには反応しないのでその点判別してくれるあたりも便利
Zoom使いがおおいので便利だと思いメモ
Muzzle - silence embarrassing notifications
言葉の響きとイメージが外れているので書き残すシリーズ
work と around をくっつけた造語で「回避するための方法」という意味で使われる
回避方法の延長線上で、「一時的な応急処置」のことをworkaroundという言葉で使う。そのため話者によって文脈が若干ことなる可能性がある。
そういえばやり方知らなかったのでメモ
$ sh --version GNU bash, version 3.2.57(1)-release (x86_64-apple-darwin18) Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc.
いろいろやり方はあるが環境変数 $RANDOM
を使うのが一番簡単。$RANDOM
は0から32767の値を出すのでそれをよしなに利用する。
普通に数値が32767まで出ていい場合はそのまま使えばOK、例えばdemo.shに
echo $RANDOM
とすれば
$ sh demo.sh
28213
のように出力される。
もし数値を絞りたい場合は余り算出方法でやればいいので200まで出したい場合は
echo $((RANDOM%+201))
とすれば
$ sh demo.sh 96 $ sh demo.sh 200 $ sh demo.sh 150
のように任意数値が出せる。
久しぶりに見たけどこの文化体系どこだっけ…という話。
変数名で以下のような名付けをすることがある
g_position m_location
これの棲み分けは
g_
と付ける場合はグローバル変数の意味でgm_
と付ける場合はメンバ変数の意味でmこの命名記法自体には名前があり、ハンガリアン記法という。詳しくは下記Wikipedia参照。
IDEがそこまで補足してくれなかったり、1つのクラスが大きい時代としては、変数のアクセス領域を名前から判断する上では大変有用だった気がします。
ただ今だとアクセス範囲を狭めたりする場面のほうが多く、また言語によっては明示的に公開範囲を絞れるので、かえって冗長になるプレフィックスかもしれません。
俗に言うスリープ処理だが言い換えてメモる
$ sh --version GNU bash, version 3.2.57(1)-release (x86_64-apple-darwin18) Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc.
sleep {{秒数}}
でできる。
なお、ミリ秒指定は標準のものはサポートしていない
ソースコードを見ると明白なのでさらっとまじえつつ
sizeは loaded?
でロード状態であればサイズそのものを使う。以下は執筆時点masterのコード
def size loaded? ? @records.length : count(:all) end
いっぽうcountは特に回避コードが書かれているわけで把握実行される。同じく以下が執筆時点のmasterのコード
def count(column_name = nil) if block_given? unless column_name.nil? raise ArgumentError, "Column name argument is not supported when a block is passed." end super() else calculate(:count, column_name) end end
大体一連の処理では同じ結果で一貫させたいはずなので、sizeのほうがよい場合がおおいので、ここを頭に入れながら使い分けをしたい。