プレゼン資料を作る際に、色覚の違いに配慮したいなと思いざっくり調べてみた
概要
カラーユニバーサルデザインはカラーユニバーサルデザイン機構(Color Universal Design Organization ,略称CUDO)によって提唱されている考え方で、公式サイトの言葉を引用すると「人の色覚の多様性に対応した製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供する考え方」
大きく提唱しているポイントとしては以下の3点
- できるだけ多くの人に見分けやすい配色を選ぶ。
- 色を見分けにくい人(場合)でも情報が伝わるようにする。
- 色の名前を用いたコミュニケーションを可能にする
参考にできるポイント
色覚に基づいて、モニタの見え方や印刷物において見分けやすい配色に関してガイドを公開している。
情報伝達において、色の感じ方が異なる場合に見えづらくなることが発生しづらい配色の組み合わせが紹介されており、広く多くの方に公開する資料を作る際に参考になる情報