W3Cの厳格な仕様よりも今。
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どういうものか
HTMLといえばW3Cが昔から仕様策定をしていたが、その方針と対抗する組織として WHATWG (Web Hypertext Application Technology Working Group)
というコミュニティが存在し、WAHTWG自体もHTMLの仕様を整理してきた、その仕様が HTML Living Standard
である。
2019年10月時点の立ち位置
厳格な仕様策定をしてきたW3Cと、より実態に沿ってやってきたWHATWGだったが、W3C側がWHATWG側に一本化する流れがでてきているため、今後はWHATWG側の仕様がデファクトスタンダードになりそうな潮流。