ruby-jpで知見を得たのでメモっておく
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— 裏ボタン (@yoshi_hirano) August 16, 2019
コードレビューでの伝え方
コードレビューの話が出たのでこんな疑問を投げかけた
レビューで直して欲しいときはコードスニペットで具体例添えるんですが、具体すぎると具体例をコピペして終わっちゃうし、かといって抽象化しすぎるとイマイチ伝わらないし、加減が難しい。。
頂いたレス
- コピペでは動かないようなスニペットにすればいいのではないか
- ペアプロすればいいのでないか
- (実装の考慮漏れであれば)「こういう場合が考慮できてないと思うので修正して」って感じでテストコードのスニペットだけ書いて、プロダクトコード側の実装をレビュイにやってもらう
テストコードを添えるという考え方
大体コードスニペットを添える場合は
- 実装がイマイチ(パフォーマンス、責務、etc..)な感じなので、よりよいやり方を提案する
- 考慮が漏れているケースがあるので、それを例示する
- 自然言語だとミスリードしそうな可能性があるので、コードで伝える
みたいなケースがあるんですが、確かに「直してほしいことを実現する」というテストコードは自身で実装を考えるきっかけにもなるし、押し付けがましくもなく、コピペにもならないいい発想だなと思いました。