プリセットでできあがってしまうので仕組みがわからなかったりすることが多いですが実はできるという話
設定方法
各レーンの設定に「manage automation」とあるのでそこから開く
そうするとこんな感じで設定用のUIをプルダウンで選べる。
種類
それぞれ「Todo」「In progress」「Done」というカテゴリで分けられているが、内訳に入るものはかぶるので中身の項目で紹介する
Newly added
Projectに紐づけて作られたものが自動的に当該レーンに入る
Reopened
当該のものが再度Openになったときに自動的に当該レーンに入る
Approved by reviewer
PullRequestだけ指定可能なもの プルリクエストがApproveされると自動的に当該レーンに入る
Pending approval by reviewer
PullRequestだけ指定可能なもの RequestChangeなどが入ると自動的に当該レーンに入る。要するにレビュワーによって弾かれた感じのものを動かす用途
Closed
Issueだけ指定可能なもの、Closeすると自動的に当該レーンに入る
Merged
PullRequestだけ指定可能なもの、Mergeされると自動的に当該レーンに入る
Closed with unmerged commits
PullRequestだけ指定可能なもの、MergeされずにCloseされると自動的に当該レーンに入る
補足
複数のレーンに同じ設定は設定はできない
すでに設定涼みの物があると消していいか尋ねられるので、OKすると既存で設定してたものから設定が移る
簡単にAddに反応させる方法
Issueなど作る時にProjectを設定できるので、設定しておくとそれに反応して入ってくれる