コード日進月歩

しんくうの技術的な小話、メモ、つれづれ、など

GithubProjectのAutomationは後付でもできる

プリセットでできあがってしまうので仕組みがわからなかったりすることが多いですが実はできるという話

設定方法

各レーンの設定に「manage automation」とあるのでそこから開く

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そうするとこんな感じで設定用のUIをプルダウンで選べる。

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種類

それぞれ「Todo」「In progress」「Done」というカテゴリで分けられているが、内訳に入るものはかぶるので中身の項目で紹介する

Newly added

Projectに紐づけて作られたものが自動的に当該レーンに入る

Reopened

当該のものが再度Openになったときに自動的に当該レーンに入る

Approved by reviewer

PullRequestだけ指定可能なもの プルリクエストがApproveされると自動的に当該レーンに入る

Pending approval by reviewer

PullRequestだけ指定可能なもの RequestChangeなどが入ると自動的に当該レーンに入る。要するにレビュワーによって弾かれた感じのものを動かす用途

Closed

Issueだけ指定可能なもの、Closeすると自動的に当該レーンに入る

Merged

PullRequestだけ指定可能なもの、Mergeされると自動的に当該レーンに入る

Closed with unmerged commits

PullRequestだけ指定可能なもの、MergeされずにCloseされると自動的に当該レーンに入る

補足

複数のレーンに同じ設定は設定はできない

すでに設定涼みの物があると消していいか尋ねられるので、OKすると既存で設定してたものから設定が移る

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すでに設定されているとそのレーン名が表示される

簡単にAddに反応させる方法

Issueなど作る時にProjectを設定できるので、設定しておくとそれに反応して入ってくれる

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プルダウンから選択できる

関連リンク