説明書いていてもわからなくなるのでまとめる
環境
$ bundle exec rspec -v RSpec 3.8 - rspec-core 3.8.0 - rspec-expectations 3.8.2 - rspec-mocks 3.8.0 - rspec-rails 3.8.1 - rspec-support 3.8.0
まとめ
Exampleの仲間
RSpecにおいて、Exampleという実際にテストを行うコードを各ブロックは以下の3つ
example
it
specify
多くは it
が使われる、もともとは
it "is name nil" do expect(name).to eq(nil) end
と書けることから it
であったが、そぐわない例もあるので、エイリアスとして example
や specify
がある
ExampleGroupの仲間
Exampleをまとめる群として以下の2つがある
describe
context
主に dexcribe
は テスト対象に関してのグルーピング(メソッドなど)、 context
はテスト時の状態の変化(ex.ユーザが作られているとき)などに使われる