MedBeer -Rails開発での技術的負債との付き合い方-に行ってきたのでメモ
各発表の感想
Rails Good Parts, Bad Parts
今日の発表資料ですー(\( ⁰⊖⁰)/)スクリーン見づらい人はこれ見て発表聞いてください https://t.co/qnJfErDkmK #medbeer
— willnet (@netwillnet) 2018年9月12日
感想
- 技術負債を作らないためのアプローチの話
- Railsのレールというふわっとした表現を「Railsの便利機能に乗っかる」と定義されてあるあるな言い回しがいい感じに言語化されたなという気持ちになる
- 負債を作らないためにはやっぱり全体のレベルを上げるしかないんだなという実感
関連リンク
小さな成功体験を積み重ねてチームで負債に立ち向かう
本日の登壇資料です。 #medbeer
— ささたつ(Tatsuya Sasaki) (@sasata299) 2018年9月12日
"小さな成功体験を積み重ねてチームで負債に立ち向かう"https://t.co/CBtcP7Tf5h
感想
- 太古の時代からRails情報を創出しているささたつさんによる負債を解消する面でのアプローチの話
- モブプロをすることにより結構効果があった事例の紹介。
- 全体レベルがこなれていない環境下においては威力を発揮しそうだなと言う気持ち
関連リンク
メドピアにおけるライブラリアップデート
感想
- 余裕がないと行われないgem&npmのアップデートをどう対処しているかの話
- 自動的にPRが作成され、自動的に人員が選出され、次回があるのでやれという強制力があるという仕組み化された世界観の仕組み
- やりたいー!とか思っても10人以上チームがいないと成せない業だな感があった。
- npmも…という話だが、gem以上に複雑さはありそう
関連リンク
- masutaka/circleci-bundle-update-pr: Create PullRequest of bundle update in CircleCI
- taichi/ci-yarn-upgrade: Keep NPM dependencies up-to-date with CI, providing version-to-version diff for each library
クックパッドの巨大 Rails アプリケーションの改善
僕も @netwillnet さんの真似して資料先に上げるんでスクリーン見づらい人はこれ見て発表聞いてください! https://t.co/vR4Rcs2UC0 #medbeer
— hogelog(東京) (@hogelog) 2018年9月12日
感想
- 毎度巨大なモノリシックアプリでおなじみだったクックパッドがどうやってサービスをばらして行ったかという知見の話
- 涙ぐましい努力とRubyコミッタが2人いるというチート力が後押しとなりすごい進んでいるという印象
- 取り組んできたことはすべてブログとして発信されているの強い…って思った。