ただの日記です。
忙殺されていた仕事も落ち着きの様相を見せ、そろそろRuby以外のカテゴリのこともちゃんと取り組んで行きたいなと思いながら身体を通常生活に戻すことにパワーを割いてしまっている日々です。(なのでちょっと更新時間の次元が歪んでいます…)
コードを書き、仕様書も作り、誰かの話を噛み砕いて形にする、しかもフルスタックエンジニアの振る舞いを要求されることがおおいので、携わる知識のアップデートは結構アンテナ高くいないとすぐに取り残されてしまいます。
そんな感じなので一番大切にしているのは、どの事柄にでもつかえるコアな部分の考え方だと思っています。
具体的には設計論や、使われている技術がどう意図で培われてきたのかというバックグラウウンド、どういう仕組で動いているかなどです。
車輪の再発明をして無駄に時間を過ごしたくないというのもありますが
- 車輪はいかにして生まれたか
- 車輪はどういう仕組で動いているか
みたいなことを知ることにより車輪とはまた違うものを開発するときにスライドしてつかえるものがあるのではないかと思っています。
なので枯れた知識の水平思考という考え方を(原典とはちょっと違う確度ですが)大事にしています。
もっとジャンル問わずいろいろと知識を付けていって、ここにアウトプットできればと思う今日このごろでした。