そういやどういう順番だっけか…みたいになるので
環境
aws-sdk-core (2.9.20)
説明
AWS SDK for Ruby は、次の手順で認証情報を検索します。
クライアントオブジェクト内で認証情報を設定する
Aws.config を使用して認証情報を設定する
環境変数を使用して認証情報を設定する
共有認証情報の設定
IAM を使用して認証情報を設定する
言い換えると
Aws::S3::Client.new(params)
のparamsに指定した認証情報Aws.config.update(params)
のparamsに指定した認証情報AWS_ACCESS_KEY_ID
等シェル内で指定した認証情報用の環境変数~/.aws/credentials
で記述した認証情報- (インスタンスの場合のみ)IAMロールに指定された認証情報
という感じで決まるらしい。(らしいと書いたのは裏付け検証がしっかりできいないため)
環境変数 > プロファイル情報 > コンテナにセットされた情報
ってのがベースラインにあって、それぞれの要素が間間に挟まるみたい。