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Railsでエラーページ表示の確認をdevelopmentでしたいときに変えるconfig

エラーページって何がでるんだっけ、という確認をしたい時に。

デフォルトでは

# config/environments/development.rb
# Show full error reports.
config.consider_all_requests_local = true

developmentだとこの設定がtrueになっているのでfalseにする

この設定の意味は?

このフラグがtrueの場合、どのような種類のエラーが発生した場合にも詳細なデバッグ情報がHTTPレスポンスに出力され、アプリケーションの実行時コンテキストがRails::Infoコントローラによって/rails/info/propertiesに出力されます。このフラグはdevelopmentモードとtestモードではtrue、productionモードではfalseに設定されます。もっと細かく制御したい場合は、このフラグをfalseに設定してから、コントローラでlocal_request?メソッドを実装し、エラー時にどのデバッグ情報を出力するかをそこで指定してください。

Railsのconfig/enviroments配下を読んでみる - Qiita

参考ページ