コード日進月歩

プログラミングの技術的なメモなど

CA.kt #4 に行ってきたよメモ

サイバーエージェントさん主催のKotlin勉強会、CA.ktの4回目 に行ってきたのでメモです。 今回は先日サンフランシスコであった、KotlinConfの報告会。そのため実際にKotlinConfでのセッションの説明LT系が多かったです。

各発表の感想

Kotlin Conf Keynote

感想

  • 今回のKeynoteトピックのまとめ
  • KotlinでJS変換もできるのでフロントもバックエンドも可能
  • Native対応したのAndroidだけではなくiOSも対応している
  • C#だと結構プラットフォームバラバラでマルチ感を演出しているけど、KotlinだとKotlinそのものがマルチサポートしているので強い印象

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Kotlin Conf Overview

(多分スライドなさそう)

感想

  • KotlinKonfの気合の入れようがカンファレンス写真から感じられた
  • カンファレンスの内訳を見るとAndroid主体のものはなかった様子
  • カンファレンスのアプリがサーバまでフルKotlinなので参考になりそう

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Spring and Kotlin

(そのうちスライドでるかも?)

感想

  • サーバーサイドKotlinの機運
  • Kotlin + SpringがWebのスタンダードの様子
  • アノテーションに頼らずラムダで色々書けるようになったのでそこらへんが可読性アップに貢献してそう
  • 書きやすさや読みやすさだとRailsPHP各種フレームワークとあんまり遜色なさそう

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Kotlin Types

感想

  • Javaに変換されるというところで変換後のコードに思いを馳せようと思った
  • 変換後を知ることでどういう意図で作られているのか読み取れそう
  • Nothingの仕組み、なるほどなーと思いながらこれって他の言語だとどうやるんだろうかと思うなど

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Presentations by Svetlana Isakova // Speaker Deck - 本家スライドが見当たらなかったのでとりあえず発表者の方のSpeaker Deckをリンク

Kotlin Puzzlers

(たぶんスライドなさそう)

感想

  • Puzzlerとは見た目とは裏腹な動作をするコード、みたいな意味らしく初めて知る(ただいい感じの出典がどこにもない)
  • これは言語仕様バグでは…?みたいな気持ちになる
  • そしてきれいなコードを書く大切さを身にしみる

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Testing Kotlin

感想

  • JUnitではなく、Spekで書くとテストコード量減るよ!という話
  • JUnitだと長文になりがちなので、そこらへんがカバーできる
  • Specの文脈だから短くなるのかな?的なイメージ
  • しばらく開発が止まっていたので、使うなら11月末リリース予定の2.x系から使ったほうがよいとのこと

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React app in Kotlin

感想

  • Kotlin/JSでもReactをサポートしているよって話
  • 実際のHTML部分はJSXではなく、通常のクラス定義とラムダ的な記述で書ける
  • 本家JSXよりもHTMLらしさはなくなるけど、閉じタグとかがなくなる分すっきり感があった
  • すべてがKotlinになる世界観ならぜひとも使ってみたい系

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全体を通しての感想

  • このまま行くとC#よりも統一した世界観ができそう、でも下にいるのはJavaなので権利問題は大変そう
  • 言語仕様がどんどん新しいパラダイムになっていくのでちゃんと追わないとブラックボックスな概念を触ることになるので、ポンコツになる危険をすごく感じた…